柴田さんは、兵庫県丹波篠山の山間地にて、丹波の材料と技法を用い、暮らしに根差した器づくりをされています。
1975年に独立・築窯後、日本におけるスリップウェアの第一人者として技法の研究に勤しみ、独自の手法を追求しながら作陶を続けてこられました。
本展では、大鉢・ピッチャー・茶器など、約160点の作品をご覧いただけます。
新緑の美しい季節、皆様のご来場を待ちしております。

profile
1948 東京生まれ
1971 中央大学理工学学部工業化学科卒
    丹波・生田和孝氏に師事
1975 丹波・篠山町にて独立築窯
1977 日本陶展初入選 以後入選多数
1978 独自にスリップウェアの再現技法を編み出す
2008 日本民藝館展の審査員となる