阿知の庄 蔵の宿

一棟貸し|定員 6名まで

宿について

倉敷の歴史を紡ぐ蔵に
新たな息吹を吹き込む

阿知の庄 蔵の宿は、1897年頃この地に移築された蔵を改修した一棟貸の宿泊施設です。
長年、納屋として静かに家の歴史を温存し、100年を超える時の中で少しずつ補修が重ねられてきた蔵の外観は、この度の改修で移築当時のなまこ壁を復元。構造材や土壁など、残すことのできる部分は残し、土壁や床板、腰瓦などもできる限り再利用しました。

設計:TT Architects, Inc. 高吉輝樹
施工:株式会社なんば建築工房
令和元年度「倉敷市まちづくり基金」補助事業

倉敷用水添いに、白壁と貼瓦のコントラストが美しく佇む蔵の宿。
四季の移り変わりが楽しめる玄関アプローチには北木石の石積みを配し、瀬戸内海沿岸を植生とするトベラなどの常緑樹と、白壁に情緒豊かな陰影を映しだす、ナツハゼ、ヤマモミジ、ミツバツツジなどの広葉樹を植栽。

伸びやかに身をあずけることのできるソファを配置したリビングの床材には、地元工務店の材木蔵に20年以上眠っていた赤身の美しい長尺の地松を使用。北面に大きく立ち上がる壁は、岡山県備前市で製造される耐火煉瓦を表情豊かに貼り合わせ、たゆたう炎を眺めながら暖をとっていただけます。

吹き抜けの天井からやわらかな光が差込む二階部分には、空間を仕切る端正な真鍮製の手摺りを設け、リビングと中庭を見下ろしながら寛げる畳のスペースをしつらえました。

あたたかな土壁と降り注ぐ光に包まれ、それぞれの時間を、思いおもいにお楽しみください。

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