6/19(土)より 石川県を拠点に制作される 乾漆作家の安西淳さんと 竹工芸家の竹中直哉さん(常磐舎)  の展示会を開催します。 -安西淳さんプロフィール- 1982東京都生まれ 2004東京農業大学 バイオサイエンス学科卒業 東京めいらく(スジャータ)入社 2008京都伝統工芸大学校 漆工科入学 2010赤木明登氏に師事2017独立 @jun_anzai 日常使いの器作りを目指す安西さんの作品は、奈良時代から続く乾漆という伝統技法でつくられており、漆と布を何層にも重ねて成形し、完成までに1~2ヶ月間と大変時間がかかりるものになります。硬質でマットな仕上がりは金属の質感に近く、使う時の重さを考慮しとても軽量に作られています。金銀の加飾は蒔絵師の加藤由香子さんによるもので、その装飾が控えめで落ち着いた華やかさを感じさせてくれます。 -竹中直哉さんプロフィール- 岐阜県岐阜市生まれ 2008 岐阜県高山市飛騨国際工芸学園 生活工芸学科 卒業 2008 – 2017 岐阜県高山市 家具メーカーに勤め木製家具の製造に携わる 2017 – 2019 大分県別府市 大分県立竹工芸訓練センターにて竹工芸を学ぶ 2019 第55回「くらしの中の竹工芸展」 入賞 2019 工芸都市高岡2019クラフトコンペティション 準グランプリ 2020 第76回金沢市工芸展 入選 @tokiwa_sha 竹中さんは、暮らしの中に在る竹工芸を目指し生活道具をつくる傍ら、精巧な技術による茶籠などの作品も制作されています。良質な竹材選びに始まり、編みの作品については、竹ひごづくりなどの前準備として唯ひたすらに緻密な作業に従事され、大変な時間を要します。そうして生まれ出される作品には、丁寧で穏やかな竹中さんの人柄が映し出されているかのようです。 乾漆と竹工芸、 ともに時が織り込まれたような、しっとりとした魅力を湛えています。 安西さんは、 小皿,菓子皿,小盆,折敷,小鉢,椀各種,カップ,壺,一輪挿し,酒盃など約130点 竹中さんは、 箸,フォーク,珈琲匙,小筥多種,折敷,筆匣,茶籠など約50点をご準備下さいました。 おふたりの美しく見応えのある作品を ぜひ手に取り間近に見ていただけたら幸いです。 このような状況下ですが どうぞよろしくお願いいたします。 -ご購入- 会期初日17時より、toutouオンラインページからもお買い求めいただけます。 一部作品はご注文も承っておりますので、詳細はお電話・メールフォームにて直接お問い合わせ下さい。