作家在廊:1/20,1/21
「私は、精神・生活様式・信仰に興味があり、竹、笹など里山の景色を「心地よい場所」として捉え、自ら撮影しています。
無常や儚さを感覚するのは、植物、泥、石の絵具や墨、日本画絵具を和紙・唐紙を用いて生み出しており、
その幻想的イメージは『今、ここにある』とされる境界の曖昧さを提示し、個の感性とノスタルジアとの繋がりを問いかけます。」
-profile-
1996年 三重県生まれ
2023年より三重県を拠点に活動する
Group Exhibition
2021 : Every day, Solaris
2021 : tree, Solaris
2022 : APA AWARD, 東京都写真美術館
2022 : art fair asia fukuoka, Egen gallery
Award
2022 : APA AWARD 入賞
2022 : JAPAN PHOTO AWARD INTUITION 入賞
鈴木さんは独学で写真を学び、制作研究の中で、ピクトリアリズムと文人画に影響を受けたと言います。
滔々での展示は昨年2月の初個展に続き2回目となり、本展では掛け軸の作品もご覧いただけます。
ぜひお立ち寄りください。
※展示会について
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