夏の⾷卓を飾る涼しげな器、⽩磁と硝⼦の⼆⼈展を開催します。この機会にぜひご⾼覧ください。
池本窯 池本惣⼀ / Ikemto Kiln, Soichi Ikemoto
1979年 愛媛県砥部町に⽣まれ
⼤きなガス窯と他の窯元と共同で管理している登り窯でつくられている池本さんの作品は、純度の⾼い磁⼟の⾊味や素朴さがあり、磁器の清潔感、砥部焼ならではの丈夫さに加え、池本さん独特のおおらかさ、温かさが魅⼒です。李朝の作品がお好きで、いきいきとした暮らしが垣間⾒えるような作品です。
@so1ikemoto
⻑師器 森末みほ/ Nagashiki, Miho Morisue
1977年 岡⼭県備前市⽣まれ
備前市にて⼯房を構える森末さんは、⺠藝ガラスの名⼯である師の新⾕良造さんから受け継いだ技術で「⻑く使えるシンプルな吹きガラス」をテーマとして、丁寧なお仕事をされています。⼦育てをされながらの暮らしから⽣まれ来る⽇⽤の器は、気取りなく⾃然な美しさに満ちています。
@nagashiki2009
-展示会について-
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